作品紹介
作り方のコツ
・土ねんどは乾燥後の収縮が大きいので芯材はほとんど使えません。ただし(1枚目の画像)の左側四本のように太いものであれば芯材を入れることができます。右側三本は細すぎて完全に2つに分かれてしまっています。
・針金などの芯材にねんどをつける場合、芯材の太さと付けるねんどの量が重要です。針金に対して粘土が少ないとひび割れてしまって、粘土が針金からはがれやすくなります。
・乾燥後にもし小さなヒビが入ってしまった時は補修をすることができます。その方法はヒビ(2枚目の画像の左指つけね部分)の隙間に水をつけてねんどをヒビの中につめるようにします。
使い方紹介動画
乾燥して固くなった土ねんどをまた使える状態に再生する方法を紹介しています。
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